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ひと・もの・まちがつながる 心でつながる

人は誰でも、誰かに喜んでもらうと幸せな気持ちになります。そして、明日への原動力にもなります。
私がライターの取材で、ある農家の方を訪れた時、それを強く実感しました。
もっと生産者と生活者の距離が縮まり、お互いの喜ぶ顔を見れるようになれば、農業の活力につながるに違いない。
さらに一歩進んで『心』の感じられる距離、『心』の通い合う関係に発展すれば、「農と食」を取り巻く環境が
さらに豊かで素晴らしいものとなるだろうと確信したのです。
『Cocoro野ファーム』のマルシェには、そんな思いが込められています。

Cocoro野ファーム マルシェが大切にしていること
・つくり手の想い・姿が見えること
ご自身が手をかけ、心を注いで作った作物や作品を、ご自身の手で受け渡すからこそさらに輝く。
そんな想いから、ご自身が生産に関わっていないものの出品はご遠慮頂いております。

・生産者や作り手と直接、話すことができるビジネスの場もあること
「生産者が自ら来ているから、食材について、圃場について直接聞き、交渉ができる」
そのように評価をして、食の専門家やプロのシェフが多数ご来場下さっております。

・競争ではなく、共存・共栄の場であること
誰もがWIN-WIN-WINの関係で、共に繋がり合い、豊かになることを大切にしています。

VISION

Cocoro野ファームが目指すもの

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Cocoro野ファームでは、「心でつながる」をキーワードに、「生産者と生活者」「都市と地方」「社会と福祉」など、様々なつながりを育んでいくこと、その距離を近づけるための架け橋となることをモットーとしています。
それだけに単に「商品を販売するための場」だけのマーケットではなく、作り手の『思い』『こだわり』『ものがたり』を、しっかりと届けられるような趣向を凝らしていきたいと思っています。
そして、マルシェが物を売買するためのゴールではなく、新しい可能性や出会いを発見するスタートの場に育って
いってほしいと願っています。

アビイロード代表 浜島 泰斗
            農業コーディネーター・コミュニティ運営
            野菜ソムリエ・フリーライター


CUSTOMER'S VOICE お客様の『声』

『偶然通りかかったけど、近くでこんなマルシェがあって嬉しいです!』(20代・女性)
『子供に安心な食を・・・もっとこういった場を増やしてほしいです』(30代・男性)
『良質のものがあると聞き、遠くから来た甲斐があります』(30代・女性)
『音楽も穏やかで心地よく、公園の雰囲気にとてもマッチしていました』(60代・男性)
『出店者の皆さんの楽しそうな表情がとても印象的でした』(40代・女性)

PARTNER'S VOICE 出店者の『声』

 『お客様の生きた声を聞き、喜ぶ顔を見ると、やりがいにつながります』
 『前回いらしたお客様が、リピーターになって下さいました!』
 『お客様が何を求めていらっしゃるのかが、よく分かります』
 『いろいろな業種の方がいて、新しいアイディアが生まれます』
 『他の出店者とも情報交換ができて、今後に役立てたい』